社員インタビュー
- Interview ー
不動産事業部
ハウスドゥ 家・不動産買取専門店 上社
屋根外装事業部
工事部
屋根外装事業部
工事部
屋根外装事業部
リフォーム部
屋根外装事業部
営業部
大学を中退して、
よかったかも。
不動産事業部
ハウスドゥ 家・不動産買取専門店 上社 店長
K・T
社長に、恩をかえしたくて。
幼少期から大学まで、剣道に打ち込んでいました。高校のときは愛知県を制覇したこともあります。大学もスポーツ推薦で有名な私立大学へ。しかし、学生の生活と水が合わずに留年し、退学することになったのです。獲得していたいくつもの内定は無効になり、失意のまま、改めて就職活動をすることになりました。応募した企業の面接官からは「退学したの?なぜ?」と怪訝な顔で質問されました。当然ですよね。でも、ホーム建材の深谷社長は「学歴は関係ないから。新卒扱いにするので一緒に頑張ろう」と受け入れてくれたのです。その恩が今の原動力。現在、「ハウスドゥ!」の運営を通じた不動産事業に携わっており、年々売上を伸ばしています。全国に約5000名いる「ハウスドゥ!」の営業のなかでも10位以内に入る成績を残すことができました。勝負の世界で生きてきた、私流の恩返しです。
収入は、学歴と関係なし。
もうひとつ、社長に感謝したいことがあります。歩合制を導入してくれたことです。歩合給があって自分次第で収入を伸ばせるほうがモチベーションは高くなるはず。そう社長に提言したら受け入れてくれて、私自身の収入もグンと上がりました。出した成果はしっかり評価してくれるのがホーム建材の特徴で、月給についても、1年目から2年目になるとき、結構アップしましたよ。おかげで、大企業に入社した大学の同級生よりも収入は上。だから、不動産の営業は私の性格に合っているんでしょうね。ちなみにどんな性格かというと、頼られると断れないタイプです。「引越の片付けを手伝ってほしい」とお客さまに相談されたら「やりましょう!」と言っちゃう。でも、そんなおせっかいな性格が新しい受注に結びついてもいるんです。「紹介したい人がいて…」と、お客さまがお客さまを呼んでくれますから。
先輩の涙と、
職人さんへの想い。
屋根外装事業部
工事部 課長
M.S
口うるさいのは、会社への愛から。
会議などがあると、結構言うことを言ってしまう。「職人さんにはこんなケアが必要では?」「この制度は、もっと改善したほうがいいと思う」と。私の仕事は、工事の案件が出たら職人さんを手配すること、建築に必要な部材などを手配して現場に運送するまでの段取りをすること、工事が完了したときの最終チェックや完了報告書の作成などです。自分自身も屋根工事の職人をしていたこともあり、彼らの気持ちや大変さは理解しているつもり。改善できるポイントはまだまだたくさんあるので、ホーム建材をもっといい会社にする意味でも、積極的に発言しているのです。私の提案について、社長をはじめとした皆さんは真剣に聞いてくれます。「それは必要だね」と判断したら、実現に向けて動いてくれます。このフラットな社風は、私のお気に入りですね。
先輩の涙を糧に。
「ホーム建材をもっといい会社にしたい」という想いが一層強くなったのは、あるできごとがあってからです。数年前でしょうか…あるとき、工事の手配において大きなミスをしました。準備するべき屋根材の種類を間違えたり、連絡事項が漏れていたり…そんなミスが重なって「ここまで迷惑を掛けるのなら、辞めたほうがいいのでは」と思いつめたことがあったのです。いてもたってもいられなくなり、先輩に想いを打ち明けたら「絶対に辞めるんじゃない」「お前がいなくなったら、俺たちはどうしたらいいんだ」と涙を流してくれたのです。自分をここまで大切にしてくれるとは…。「辞めたい」という気持ちはどこかに飛んでいました。今では辞めたいと思うことは一切ありません。嬉しいのは、工事が完了したあとに施主さまから「職人さん、すごいですね!」と褒められたとき。なぜか、自分が褒められたときよりも格段に嬉しいんです。
屋根は、職人の情熱を物語る。
屋根外装事業部工事部
工事部
S・K
小さな妥協が、職人失格に。
屋根の工事は、雨漏り対策として屋根材の下に「ルーフィング」という防水シートを貼り、そのうえに瓦やカラーベストなどの屋根材を建て付ける、という流れ。瓦であれば1週間前後、カラーベストは2〜3日かけて、1〜2名の職人で工事を進めていきます。そのとき、たとえば防水シートに針の穴程度の小さな穴があったら。それを発見できなかったら…必ず雨漏りが起こります。工事の始まりから気の緩みは一切許されません。シートに穴はないか。水の流れをどう制御するか。ひとつの抜け・モレも許されない世界だからこそ、私たちに多くの仕事が舞い込むのだと思います。特殊な現場になるほど燃えるのは、職人としての性かもしれませんね。
「これは塩﨑の仕事だ」と感嘆される屋根を。
屋根の職人として働き始めて、もう20年くらいになるでしょうか。でも、自分の実力に自信を持ったことはありません。親方が手掛けた屋根を見ると「すごいなあ…」とため息が出ます。整然と並ぶ一つひとつの瓦が、自分の未熟さを教えてくれると同時に、言葉を発せずとも個性がにじみ出ています。いつかは自分も、他の職人が見ただけで「これは塩﨑の仕事だよな?すごいよな」と認識して感動されるような仕事をしたい。この想いが、仕事における原動力になっています。一朝一夕では大成することのできない世界だけに、腰を据えて働ける環境は必須です。その点、ホーム建材は安心ですね。正社員として働くことができるので、給料が安定します。不測の事態が起きても、会社が守ってくれます。おかげで私も家を購入することもできました。家族は喜んでくれていますよ。
お客さまに尽くすほど、
生活が潤う。
屋根外装事業部
リフォーム部
部長
S・H
強みがあるからできる、100%反響営業。
ホーム建材のリフォーム営業は、100%反響営業です。月々の問い合わせは50〜60件。「街の屋根やさん」「街の外壁塗装やさん」というWEBサイトから問い合わせが来ます。また、コープあいちさま、コープぎふさまをはじめとした生活協同組合とも連携しており「外壁や屋根のリフォームをお願いしたい」と依頼されることが多々あります。集客の割合でいえば、WEBが25%、生活共同組合経由が50%というところでしょうか。残りの25%は、以前ホーム建材と取引のあるリピーターさまからの依頼です。営業だけでなく工事の対応が丁寧でお客さまからも好評で、リピートにつながっているのです。職人さんのマナー教育も徹底しているホーム建材だからこその強みですね。
雨漏りの解決に、2ヶ月をつぎ込む。
あるお客さまの話です。雨漏りに悩んでおり、最初は他の会社に対策を依頼していました。しかし、何をやってもダメ。そこで私たちに声が掛かったのです。原因の究明に要した期間は約2ヶ月。最終的に4ヶ所くらいの不良を発見し、対応を実施。根気が求められる案件でしたが、お客さまが安心し、嬉しそうな表情を見せてくれたときに、全てが報われた気がしました。案件の単価は決して高くありませんでしたが、売値に関係なく全力で向き合うことで会社の信用度が上がり、新しいお客さまとの出会いが生まれます。おかげで業績も好調です。もちろん、成果を出した分は社員に還元されますよ。月々のインセンティブも「こんなにもらっていいんですか?」と大喜びする社員もいます。お客さまを大切にするほど自分の生活が豊かになるのが、ホーム建材のリフォーム営業です。
「お客さま」というより、
「お友だち」。
屋根外装事業部
営業部
部長
S・T
仕事の友だちが増えて、忘年会をハシゴ。
ホーム建材に入社して何年たったでしょう…。昔のことなのでもう忘れましたが、時々、「仕事を続けている理由は何だろう?」と振り返ることがあります。すぐに思い浮かぶのは、お客さまとの関係。私個人は、仕事の付き合いだとは考えていません。あくまで人対人の付き合い。お客さまと友だちのような関係をつくれると、どんどん仕事が楽しくなるんです。しかも、いただく案件もどんどん増えていって。「ホーム建材さんにお願いしたい」から「篠原さんにお願いしたい」と呼び名も変わっていきます。そこまで信頼してくださるのは本当に嬉しいこと。忘年会の季節になると、お声がけをいただきすぎて、忘年会をハシゴすることもあるくらいです。飲み過ぎで辛いですが、それ以上に楽しいし、嬉しいですね。
案件が多くて、新規開拓する暇がないほど。
入社したときは案件が少なくて、新規開拓ばかりしていました。でも、今は逆です。懇意にしてくださるお客さまが多く、依頼に対応するだけで精一杯。新規開拓をしている暇は一切ありません。1ヶ月で100件くらいの工事依頼が来て、100枚くらい工事カードをつくることもあります。また、2018年に大型の台風が東海地方を直撃したときは、会社に700件くらいの修理にまつわる問い合わせが来ました。私だけでも150件くらいの案件を対応したと思います。これも、ホーム建材の技術が高く、お客さまもそれを評価してくれているからこそ。おかげで価格よりも品質で勝負することができています。営業にとって、ここまで売りやすい環境は本当に魅力的ですよ。